2018年11月19日
懐かしのTD-Z
今回は昔話について。
自分は第一次バスブームの頃に友人に誘われてバス釣りを始めました。
その頃はアブのトルノ?や丸型の4600Cを使っていました。
その後、2002年頃に流線型が美しいTD-ZやTD-Xが発売され、一目惚れ!
当時はこんな流れるようなデザインのリールは無かったかと思います。
もうカタログ落ちして久しいので、何処にもほぼ情報がないです。
たまたま保存していたデータがありますので、ちょっと加工していますが写真アップします。

しかしこの美しいTD-Zのデザインはどこからきたのだろうか?
少し調べてみたら「ジョルジェット・ジウジアーロ」というイタリアの工業デザイナーがデザインしたことが分かりました。
主に自動車関連のデザイナーで、あのバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンもデザインしたようですね。
TD-Zが発売された頃は丸みを帯びたアルファロメオやマセラティをデザインしていて、その影響があったのかな〜?と推測したりしています。
惹かれた理由が少し分かった気がしました。
その後、数年TD-Zを使用していましたが、琵琶湖のモンスター相手にするとどうしてもドラグが弱くて、ウィードに潜られることが多くなり、ほぼ同じデザインで機能強化されたTDジリオンへと移行した次第です。
歴戦のTD-Zは引退して、今は余生をゆっくり過ごしています。
時間とお金ができたら、ギアやピニオン、ベアリングなどを交換したいな〜。
※記事内容で間違いがございましたら、ご指摘ください。なにぶん十数年前の話なので。
自分は第一次バスブームの頃に友人に誘われてバス釣りを始めました。
その頃はアブのトルノ?や丸型の4600Cを使っていました。
その後、2002年頃に流線型が美しいTD-ZやTD-Xが発売され、一目惚れ!
当時はこんな流れるようなデザインのリールは無かったかと思います。
もうカタログ落ちして久しいので、何処にもほぼ情報がないです。
たまたま保存していたデータがありますので、ちょっと加工していますが写真アップします。

しかしこの美しいTD-Zのデザインはどこからきたのだろうか?
少し調べてみたら「ジョルジェット・ジウジアーロ」というイタリアの工業デザイナーがデザインしたことが分かりました。
主に自動車関連のデザイナーで、あのバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンもデザインしたようですね。
TD-Zが発売された頃は丸みを帯びたアルファロメオやマセラティをデザインしていて、その影響があったのかな〜?と推測したりしています。
惹かれた理由が少し分かった気がしました。
その後、数年TD-Zを使用していましたが、琵琶湖のモンスター相手にするとどうしてもドラグが弱くて、ウィードに潜られることが多くなり、ほぼ同じデザインで機能強化されたTDジリオンへと移行した次第です。
歴戦のTD-Zは引退して、今は余生をゆっくり過ごしています。
時間とお金ができたら、ギアやピニオン、ベアリングなどを交換したいな〜。
※記事内容で間違いがございましたら、ご指摘ください。なにぶん十数年前の話なので。