2016年05月13日
メガバス IP79
旧ジリオンを愛してやまない自分ですが、その中でもお気に入りがこちら。

メガバス IP79
メガバスから発売されていますが、ベースはジリオンの最終形態であるJドリームです。
Jドリームの商品説明によると、
「TDジリオンの高い耐久性はそのままに、大幅に軽量化すると同時にボディ剛性と回転精度を高め、ハンドルから伝わるリトリーブ感度を極限まで追求した。」
となっています。
また、スプールにもこだわりがあり、
「ノーマルジリオンのスプールが約19gであるのに対し、Jドリームは超軽量超々ジュラルミンの採用と薄肉化で約11gに。 またナロー(幅狭)化されたスプール形状とハイスピードレベルワインドの不採用により、ラインの巻き面がより緊密になり、キャスト&リトリーブのフィーリングが向上。指で得られる情報量が増大し、感度アップに繋がっている。また軽量ルアーピッチング時のひと伸びも可能となっており、例えばピーナッツのような小さいクランクもアンダーキャストでスッと立ち上がる。もちろん、パンチングやフロッグゲームでもストレスを感じさせないキャストフィーリングを実現。」
となっています。
IP79もその構造やスプールはJドリームとほとんど同じで、カラーリングが異なるのみです。
ちょっと細部を見ていくと、、
まずはスプール。
商品説明どおりナロースプールです。

Jドリームはシルバーですが、IP79はブラックです。

このスプールはとても扱いやすく、自分みたいな下手っぴには相性抜群です。
次にサイドプレートです。

メタリックブラックが美しい。
メガバスのロゴは好き嫌いあるかな。
ハンドルノブはこちら。

クリアコルクノブに片面だけメガバスのロゴが入っています。
非売品なので、なかなか単品では手に入れることができません。
中にはベアリングが2個入っています。
ともにCRBBです。
ちなみに箱に入っている説明書には「淡水専用」との記載がありますが、ベースはジリオンJドリームなので、海水でも使用可能かどうかメガバス社に問い合わせた結果、
「一部CRBBではないベアリングがあるので、使用後に水洗いや注油などメンテナンスをちゃんと行えば問題ない」
との事でした。
次にクラッチレバー。
別に赤でも構わないのですが、プラスチック製でちょっと安っぽい感じ。

デプスのDR-100ZXみたいに、黒だったら良かったのに。
最後にドラグまわりの外観と上からの図。


サムレストにはカーボンプレート?が飾られ、ドラグまわりは赤のアルマイトになっています。
個人的なインプレとして、、
ハイギアによくある巻き重りは100mmハンドルで軽減されていると思います。
また、ジリオンTW系と比べて、感度とかはこちらの方が数段上かと思います。
そんなこんなで、IPシリーズはメインとして活躍しています。

メガバス IP79
メガバスから発売されていますが、ベースはジリオンの最終形態であるJドリームです。
Jドリームの商品説明によると、
「TDジリオンの高い耐久性はそのままに、大幅に軽量化すると同時にボディ剛性と回転精度を高め、ハンドルから伝わるリトリーブ感度を極限まで追求した。」
となっています。
また、スプールにもこだわりがあり、
「ノーマルジリオンのスプールが約19gであるのに対し、Jドリームは超軽量超々ジュラルミンの採用と薄肉化で約11gに。 またナロー(幅狭)化されたスプール形状とハイスピードレベルワインドの不採用により、ラインの巻き面がより緊密になり、キャスト&リトリーブのフィーリングが向上。指で得られる情報量が増大し、感度アップに繋がっている。また軽量ルアーピッチング時のひと伸びも可能となっており、例えばピーナッツのような小さいクランクもアンダーキャストでスッと立ち上がる。もちろん、パンチングやフロッグゲームでもストレスを感じさせないキャストフィーリングを実現。」
となっています。
IP79もその構造やスプールはJドリームとほとんど同じで、カラーリングが異なるのみです。
ちょっと細部を見ていくと、、
まずはスプール。
商品説明どおりナロースプールです。

Jドリームはシルバーですが、IP79はブラックです。

このスプールはとても扱いやすく、自分みたいな下手っぴには相性抜群です。
次にサイドプレートです。

メタリックブラックが美しい。
メガバスのロゴは好き嫌いあるかな。
ハンドルノブはこちら。

クリアコルクノブに片面だけメガバスのロゴが入っています。
非売品なので、なかなか単品では手に入れることができません。
中にはベアリングが2個入っています。
ともにCRBBです。
ちなみに箱に入っている説明書には「淡水専用」との記載がありますが、ベースはジリオンJドリームなので、海水でも使用可能かどうかメガバス社に問い合わせた結果、
「一部CRBBではないベアリングがあるので、使用後に水洗いや注油などメンテナンスをちゃんと行えば問題ない」
との事でした。
次にクラッチレバー。
別に赤でも構わないのですが、プラスチック製でちょっと安っぽい感じ。

デプスのDR-100ZXみたいに、黒だったら良かったのに。
最後にドラグまわりの外観と上からの図。


サムレストにはカーボンプレート?が飾られ、ドラグまわりは赤のアルマイトになっています。
個人的なインプレとして、、
ハイギアによくある巻き重りは100mmハンドルで軽減されていると思います。
また、ジリオンTW系と比べて、感度とかはこちらの方が数段上かと思います。
そんなこんなで、IPシリーズはメインとして活躍しています。